2012年3月28日水曜日


まずは当クリニックホームページにアクセスしていただき、どうもありがとうございます。
当クリニックをより多くの方々に知っていただきたくホームページを開設いたしました。
まだ開業まもないですが、これからの皆様のご意見などを参考にさせていただきながら 発展していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。

さて、自分のことを書きますが、まずよりよく知っていただくためにいろんなんことをブログなどにも 掲載していきます。
こんな人物と分かった上で、ご来院いただきいろんな話に花咲かせましょう!^^

いろんなことに興味ありますが、まだまだ未熟者ですのでいろいろ教えてくださいね。

 

ちなみに19才のときに交通事故の手術で入院するまでは、B型だと思ってたので、看護婦(士)さんにA型と言われたときに、B型だといって再度検査してもらったらやっぱりA型でした。^^
そういわれるとだんだんA型のような気になってきて、今ではよく几帳面だといわれます。部屋の片付けなどは苦手ですが、いったん綺麗な状態になるとしばらくはその状態を保っています。
自分がA型だといわれるのは、よく自分の書いた字をみていわれます。なんと白紙に 書いても、" これって定規使って書いたでしょ? "って必ずいわれます。

あと、医院で衛生士さんたちは 細かいっ ていいますけど。。。

2012年3月26日月曜日


403 Forbidden

You don't have permission to access /blog/ja/ on this server.

Additionally, a 500 Internal Server Error error was encountered while trying to use an ErrorDocument to handle the request.


Apache/2.2.21 (Unix) mod_ssl/2.2.21 OpenSSL/0.9.8m DAV/2 mod_auth_passthrough/2.1 mod_bwlimited/1.4 FrontPage/5.0.2.

2012年3月24日土曜日


発熱とクーリング とりあえずの説明・・・

以下、引用です。

人間は太古から病原菌と戦い地球上に生物として生き残ってきた。この戦いを指揮してきたのが脳幹であり、脳幹の一部である視床下部である。脳幹は太古からの数限りない戦いの中で、敵の弱点をよく知り、味方の長所もよく知るようになった。細菌、ウイルスという敵軍は熱に弱い。一方抗体、好中球、リンパ球、マクロファージという自軍の防衛軍は熱があるほうが、力を発揮する。このことを熟知している視床下部は病原菌侵入の情報を受けた時に「体温を上げろ」という指示を出し、敵の弱い熱い環境で敵軍を迎え撃とうとしているのである。熱い所で病原菌の増殖が鈍化している所を自軍の活性化した抗体、好中球、リンパ球、マクロファージで撃てば病原菌に勝ちやすいからである。

 熱が高いとよく解熱剤が投与される。解熱剤にはNSAIDsと言われる薬品が使われることが多い。NSAIDsはnonsteroid anti-inflammatory drugs(非ステロイド系抗炎症薬)の略である。NSAIDsにはアスピリン(一般名 aspirin)、ボルタレン(一般名 diclofenac sodium)、ロキソニン(一般名 loxoprofen)、ブルフェン(一般名 ibuprofen)、ハイペン(一般名 etodolac)など多数ある。プロスタグランジンはアラキドン酸(arachidonic acid)からシクロオキシゲナーゼ(cyclooxygenas)によりつくられる。NSAIDsはシクロオキシゲナーゼの働きを阻害する。それでプロスタグランジンの合成が妨げられる。プロスタグランジンの1つであるプロスタグランジンE2の合成も妨げられるのである。視床下部はプロスタグランジンE2により設定温度を上げているのだからプロスタグランジンE2の合成が妨げられると設定温度を上げることができなくなり、体温が下がるのである。

 熱が出るとしんどいし、食欲はなくなる。発熱が続けば体力を消耗してしまうと大脳は判断し解熱剤を投与して熱を下げようとする。大脳のこの判断は病原菌との戦いにおいて正しいのだろうか。